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川内原発20年運転延長反対の新聞意見広告にご参加ください
2021年10月18日、川内原発1・2号機の「特別点検」を始めたことで、
九州電力の「原発20年運転延長」の意図は明らかになりました。
早ければ2022年6月には九電が原子力規制員会に申請する可能性があり、
事態は切迫してきました。
川内原発の運転延長は、
1号機で3年以内、2号機で4年以内に40年を迎える老朽原発を酷使し、
大事故のリスクを高めます。核のゴミを大量に増やすことにもなります。
更に自然災害を考慮すれば、
福井地裁が大飯原発の再稼働差止め判決を出す際に最重要視した耐震強度、
その上限が、川内原発では620ガルしかなく、
熊本地震で記録した1580ガルには遠く及びません。
鹿児島県民の59.7%の人が川内原発の20年運転延長に反対
という世論調査もありました。
薩摩川内市の皆さん そして日本全国の皆さん
原発という負の遺産を次の世代に遺してはなりません。
今この時、この機会にこそ、私たちとともに声を上げていただきたいのです。
川内原発20年運転延長に反対する「意見広告」運動に是非ご参加ください。
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